金沢のシンボルにもなっている建築物で、国指定重要文化財。かつては搦手門(裏門)として金沢城を守っていた。
現在の建物は1788年に再建されたもの(1759年「宝暦の大火」によって城内のほとんどの建物が焼失した)。鉛瓦を使用した二層の菱櫓と多門を組み合わせてできており、なまこ壁には隠し鉄砲狭間や石落としの構造が仕組まれています。
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