藩政時代の面影を今に伝える建物。天正7年開業の薬種商「中屋薬舗」を移築し、当時の店先を再現した「みせの間」があり、座卓、そろばん、帳簿などが商いの様子を伝えています。2階には金沢の伝統産業、町民文化に関する資料が展示されています。
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