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醤油はどれも同じと思っていませんか?

金沢のうまくちしょうゆとは

金沢のうまくちしょうゆとは、
加賀藩の特産物の一つとされ、加賀百万石の食文化と共に発展してきた醤油です。程良い甘さとまろやかさを持ち合わせており、その絶妙な味わいは、料理の味を整え、素材の持ち味を引き立たせます。加賀料理や日本海でとれる新鮮な魚介類には欠かせない調味料です。
金沢のうまくちしょうゆ

■ 五大名産地の一つ 「大野醤油」

醤油の五大名産地は野田・銚子・龍野・小豆島・大野といわれています。その中でも大野(金沢の西端)の醤油は、独自の発展を遂げ、今日に至りました。

加賀藩・三代藩主、前田利常の命により元和年間(1615〜1623)から醤油醸造が始まり、最盛期は60件以上の醤油醸造業者がありました。

「うまくちしょうゆ」の味マップ

醤油の五大名産地

加賀料理に代表される豊かな食文化の中で、江戸時代から糖類を加えた”甘口醤油”が地元で賞味されてきました。現代ではそれに”旨味”を加えた「うまくちしょうゆ」が、その使いやすさと美味しさのため定着しています。
金沢へ行こう・金沢観光情報しょうゆの街・大野とは!


こだわりのまろやかさ
 

カンチョウ醤油味にこだわる「カンチョウ醤油」は、江戸時代より醤油醸造が盛んなこの土地で、藩政期から築き上げた醸造技術と、厳選した原料にて造られ、コクのある「まろやかな味」が得られます。

当社のカンチョウ醤油シリーズは、程良い甘味と十分なうま味、そしてまろやかさを持ち合わせいる、金沢特有の「うまくちしょうゆ」です。家庭料理はもちろん専門料理においても、素材の持ち味を生かしつつ、味にまろやかな広がりを与えます。

知って得する醤油(しょうゆ)のおいしさ

 
 

「うまくちしょうゆ」のカンチョウ醤油はこんな料理に最適です!

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うまみ、コク、まろやかさ、香りにさらに磨きをかけた、
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おさしみ、冷や奴に
  おさしみ、冷や奴にうまくちしょうゆ

繊細な味のお刺身や冷や奴。海の幸・山の幸をふんだんに使った加賀料理と共に発展した「うまくちしょうゆ」なら、素材の味を生かしつつ、さらに美味しさを引き立てます。

「カンチョウ醤油 松」がお薦めです。

 
 

肉じゃが、おでん、だしと一緒に
  肉じゃが、おでん、だしと一緒にうまくちしょうゆ

煮物をおいしく味付けする決め手はしょうゆです。味わいのある「うまくちしょうゆ」なら、誰でも手軽においしい家庭の味が得られます。また、だしを使う和食では、鰹・昆布からの旨味をさらに引き立て、深みのある最高の味に仕上がります。

「カンチョウ醤油 竹」、「カンチョウ醤油 淡口」がお薦めです。

 
 

煮魚、しょうゆ漬けに
  煮魚、しょうゆ漬けにうまくちしょうゆ

甘味と旨味を持ち合わせている、「うまくちしょうゆ」を使えば、他の調味料を加えなくても、手軽においしく仕上がります。

「カンチョウ醤油 梅」がお薦めです。

 
 

プロの料理に
  プロの料理に

お店の特徴を決定づける『たれ』。「うまくちしょうゆ」を使えば、うま味が強く奥深い『絶品のたれ』に仕上がります。

おいしい醤油ラーメンは、だし以上に醤油が決め手。「うまくちしょうゆ」を使えば、スープのコクとうま味を引き立たせ、おいしいラーメンに仕上がります。

「業務用 カンチョウ醤油シリーズ」がお薦めです。

 
 

大野醤油伝統の甘口醤油「大野紫」

幻のうまくち醤油を復刻 「大野紫」 限定発売

砂糖を使わない甘口醤油(うまくち醤油)は、金沢市大野町に伝わる、江戸時代の伝統製法で醸造。おいしさの秘密は、お米(米麹)を使った大野醤油独自の醸造法!

大野紫の詳細はこちら天然醸造醤油「大野紫」は一年に一度の限定醸造です。


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金沢のうまくちしょうゆ
「カンチョウ醤油」のご案内
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こだわり丸大豆醤油、
国産丸大豆醤油の商品案内
 (PDF:648KB)

天然醸造甘口醤油 大野紫 (PDF:348KB)

醤油、味噌、調味料、
商品一覧
 (PDF:1.09MB)



■ 加賀藩の特産物の一つ

石川門江戸時代の金沢は全国でも屈指の大都市であり、しかも文治政治を旨とする加賀藩の統治下において消費文化が隆盛でした。

大野の醤油の歴史は、元和年間(1615〜1623)に金沢の西、大野の住人直江屋伊兵衛が前田藩主の命によって紀州湯浅の醸造法を学び、これを導入して醤油の醸造を行ったことに始まります。

加賀百万石の城下町金沢という大消費地を持つこと、北前船が寄港し日本海沿岸の要港として、古くから開発されていた大野港の機能、さらに醸造に適した湿潤な気候と白山から豊富に流れてくる伏流水に恵まれたことによって大野は加賀藩の醤油醸造の主産地となったのです。

以来、藩の保護と優良な自然条件のもとに大野は醤油産地として発展し、「大野醤油」は、加賀藩の特産物の一つとなりました。


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